滋賀県を中心に京都市内など幅広いお客様と共にお仕事をさせていただくことができます。

コラムを御覧下さい

開業を検討されている方へ

夢を抱いて、開業されようとしている企業家の皆様を当事務所は積極的に応援したいと思っております。
このページでは、そういった起業家の皆様が開業を行うにあたって必要な心得や届出関係等を掲載させていただきました。

経営理念を考えよう

開業された方は、様々な「夢」をお持ちだとおもいます。なぜ起業されたのか、その夢を実現するためには、どのような想いで経営を行っていくかが大変重要であります。そのためにも会社の「経営理念」というのを策定され、どのような会社にしていきたいかを可視化されるのがまず、最初に行うべきことになります。

事業計画書の作成

次に行うこととして、事業計画書の作成となります。起業という夢を実現したとしても、経営が成り立たないようでは意味がありません。売上見込・設備投資・融資などなど事業計画を数値化して、経営が成り立つかどうか判断しなければなりません。当事務所では、起業される方を応援しておりますので、事業計画書作成を低価格でサポートさせていただきます。

各種届出書の作成

事業計画書にて起業後の数値が確認できたら、実際にスタート。税務署に開業届出書や青色申告承認申請書・給与の支払いを予定されている方は、給与支払事務所開設書などなど、所定の申請書を提出しましょう。

会計ソフトによるタイムリーな業況把握

事業がスタートしました。これからが本番です。常に会社の状況を把握できる環境を整えておかなければなりません。そのためにも帳簿は、会社にて整備しておき、また、ソフトを利用して、タイムリーな数値把握を行う必要があります。当事務所は、TKCと連携して、ソフト導入に対するアドバイスや導入後のメンテも積極的に行っています。

予算計画

事業が発展させていくためにも、その目標数値とその目標達成に到達するための行動計画が必要不可欠です。ただ、その内容を頭の中だけでなく、可視化にて行うことにより、より強く想うことができ、その想いは実現されていくことになります。そのためにも予算計画を作成し、常にその予算と実績との対比を見比べることで、迅速な行動を行うことができるようになります。